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良駿工房
「映える」設置のポイント
良駿工房フィギュアの特徴
  • 競走馬をリアルに表現することを目指した良駿工房の各フィギュア。馬体には筋肉と骨格により複雑な凹凸が再現され、さらにきめ細かい塗装の上には透明な特殊コーディングが施されており、うっすらと光沢感があります。これらが織りなす陰影や光の反射などが独特の見映えをつくりだしています。
  • こうした特徴から、良駿工房のフィギュアは設置する場所や向きによって印象が変わります。特に、「フィギュアに対する光の向き」が非常に重要なポイントになります。

光の当て方がポイントに
  • 見映えを良くする設置の基本としては、フィギュアの正面(左側面側の胴体)に対して、斜め上もしくは横から光が当たるように設置場所や向きをご検討ください。
  • 文字にすると難しそうですが、シンプルに下の図のように胴体に対して適度に光が当たることを意識いただくだけで、基本的な見映えは確保できます。
  • これとは反対に、窓際などでフィギュアの後ろ(馬体の右側)からの逆光や横に強い光源がある場合は、馬体の凹凸や光沢が目立たず、ややぼやけた感じの印象になります。
  • また、照明の真下など、光源がフィギュアの上部にある場合でも、背中側が光ってしまう一方で陰影が濃くなりすぎてしまい、あまり良い見映えとはなりません。
  • 実はこうした条件は、実際の競走馬の立ち写真撮影などにおいても同様です。特にセリやクラブのカタログ写真などの重要な撮影時には、天候の良い日でかつ、太陽が真上にはない時間帯を選んで撮影するのが常です。
  • 一方、屋内のフィギュアであれば、設置場所1つで光の向きを比較的容易に調整することが可能です。

設置場所イメージ
  • たとえば書棚の中や、真上に照明のない壁際などであれば、自然と見映えのよい光の当たり方になるのでおススメです。またもちろん、どんな場所であれ光の向きを意識いただくことで、「映える」ポジションがきっと見つかります。印象の変化を楽しみながら、自分だけのお気に入りの設置場所を探してみてください。
  • 【壁際への設置例】
    適切な角度で当たっていれば必ずしも強い光は必要なく、自然光下でも味のある雰囲気に
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